一般社団法人日本観光自動車道協会と日産自動車株式会社は、2 日、「電気自動車を活用した脱炭素社会実現に向けた連携協定」を締結しました。
締結式は、国土交通省物流・自動車局児玉参事官と、環境省国立公園利用推進室水谷室長をお招きし、アネスト岩田ターンパイク箱根大観山展望台にて執り行われました。
この連携協定は、日本観光自動車道協会の正会員自動車道事業者が本年10 月1 日より、電気自動車（EV）利用者に対する有料自動車道路利用料や関連施設での割引等の優遇策を順次実施し、日産自動車はその周知やイベントへの協力、EV 啓発に努め、互いに脱炭素化に貢献するというものです。
優遇策の詳細、開始時期につきましては、各道路事業者に直接お問い合わせください。

 

締結式の様子（於：アネスト岩田ターンパイク箱根大観山展望台）

　 

 

電気自動車を活用した脱炭素社会実現に向けた連携協定について