一般社団法人日本観光自動車道協会 一般社団法人日本観光自動車道協会

Drive Guide

熱海ビーチライン

Let’s enjoy this road!-走り方で景色が変わる-

「伊豆の玄関口」・・・ 神奈川県との県境付近(門川交差点)から静岡県熱海市東海岸町(お宮の松)付近までの全長6.1kmの観光道路。国道135号線と並行しているが、坂道やカーブの多い国道に対して、ほとんど平坦なビーチラインはとても走りやすく繁忙時の“時間短縮”“近道”といった「渋滞回避」としても便利な道路。「富士箱根伊豆国立公園」の伊豆半島エリアへの玄関口にあたります。「富士箱根伊豆国立公園」は、富士山を北端として富士火山帯に属する各種火山地形や温泉、変化に富む海岸線や島嶼からなる火山国日本を代表する国立公園です。※富士箱根伊豆国立公園の見どころはこちらをクリック
ビーチラインから見る「朝焼け」は“その日の波と空模様”で様々、午前中は太陽の光で“海の青さ”が映える・・・“ドライブしながら一息できる”そんな感覚になる道路です。「あなたの走り方でこの道の価値が変わります。」
※管理事務所(門川料金所)に24時間使えるトイレを併設しています。ご利用下さい。

ほぼ全線から見える「朝陽」と「朝焼け」
季節や見る場所によって“真鶴半島と朝陽の位置”が変わったり、その日の“天気”“波の動き”や“雲の形”などで色々な朝焼けになります。今日の運勢を朝焼けで占ってみるのも面白いですよ。何回(通って)見ても飽きない“その瞬間の景色”・・・とっても癒される景色をお楽しみください。
※本線内一部区域では見えない場所があります。
朝早いのが苦手な方へ・・・
ビーチラインは日中のドライブもおすすめです。午前中は海から太陽の光で海がとっても青く見えます。“海の深い青”と護岸に寄せる“波の白”“沿道の樹木の緑”が目に優しく映ります。
※本線は自動車専用道路ですので車から降りての撮影はできません。
毎年恒例の熱海市、熱海市旅館組合が主催する「熱海海上花火大会」。初夏から秋まで不定期で開催(日程は熱海市HP参照)。 花火打上げ海上正面の“サンビーチ”にはたくさんの人が集まります。熱海に泊まって見るのもよし、伊豆ドライブの帰りによって見るのもよし、その日のフィナーレとして大輪を飾ります。
※ビーチライン本線上での駐停車はできません。市内駐車場をご利用下さい。

連絡先

  • 会社名:熱海インフラマネジメント合同会社
  • TEL:0557-80-4183(代表)
  • 住所:静岡県熱海市泉元門川分字郷清水207
  • Email:kanri@atami-beachline.com
  • オフィシャルサイトはコチラ

区間

起点
熱海市泉元門川分山下1-6(湯河原側)
 
終点
熱海市東海岸町72-21(熱海サンビーチまで)

料金

二輪車(125cc超)
300円
軽/普通自動車
500円
マイクロバス
1,200円
大型自動車
2,000円

アクセス

東名高速大井松田IC   27㎞
(40分)
     
       
           
        熱海ビーチライン
   
           
東名高速沼津IC   35㎞
(50分)
     
       
熱海ビーチライン   富士箱根伊豆国立公園
 

推奨ドライブルート①

地点1
熱海ビーチライン(熱海口)
 

25km
(20分)

地点2
十国峠(展望台)からの富士山
 

12km
(県道20号線)
(22分)

地点3
元箱根(芦ノ湖/元箱根港)
 

19km
(国道1号線)
(34分)

地点4
小田原城

推奨ドライブルート②

地点1
熱海ビーチライン(熱海口)
 

41km
(61分)

地点2
城ケ崎海岸「つり橋」
 

43km
(71分)

地点3
天城峠(天城トンネル)
 

14km
(20分)

地点4
河津町(河津桜名所)