四季折々の美しさ 芦有ドライブウェイ

芦有ドライブウェイは芦屋市街地と関西の奥座敷、太閤秀吉も愛した温泉地として有名な有馬への約10kmを約20分でむすぶ、「瀬戸内海国立公園」東側エリアの中にある六甲山の大自然に囲まれた景色が綺麗で安全な道路です。「瀬戸内海国立公園」は、昭和9（1934）年に雲仙、霧島とともに日本で最初に国立公園に指定されました。その範囲は1府10県にまたがり、海域を含めると90万haを超え、国内で最も広い国立公園です。※瀬戸内海国立公園の見どころはこちらをクリック
さくら・新緑・アジサイ・紅葉・雪景色等、四季折々の景色を見ながら、ゆっくりと快適なドライブが楽しめます。交通量も比較的少なくスムーズに走れますので計画通りに目的地にたどり着けるでしょう。ドライブウェイの途中には標高645mに位置する東六甲展望台があります。眼下には大阪平野から大阪湾、西は神戸港まで一望できる大パノラマが展開し、その眺望はまさに圧巻です。「夜景100選」「日本夜景遺産」にも認定。ドラマ「半沢直樹」のロケ地でも知られ、車内観賞できる夜景の名所です。